小規模事業者持続化補助金の第2回の締切分の採択結果が発表されました。
コロナ枠1件、一般枠2件のお客様の採択が決定しました。
コロナ枠は今のところ採択率を見る限り、補助金の趣旨に合っていて
会社の課題に対する対策が論理的にズレていなければ採択されるのかなという印象です。
一般型はコロナ枠より少し採択率が低いので、従来通りの感覚で臨まないと
厳しいと思います。
まだ募集は続いていますが、少しずつ採択数は減っていくかもしれません。
ご依頼を頂いたお客様のために頑張りたいです。
小規模事業者持続化補助金の第2回の締切分の採択結果が発表されました。
コロナ枠1件、一般枠2件のお客様の採択が決定しました。
コロナ枠は今のところ採択率を見る限り、補助金の趣旨に合っていて
会社の課題に対する対策が論理的にズレていなければ採択されるのかなという印象です。
一般型はコロナ枠より少し採択率が低いので、従来通りの感覚で臨まないと
厳しいと思います。
まだ募集は続いていますが、少しずつ採択数は減っていくかもしれません。
ご依頼を頂いたお客様のために頑張りたいです。
新型コロナウィルスの影響で大人しくしております。
こんな大変な時期ですが、最近行った業務の紹介をさせていただきます。
全省庁統一資格というのは、例えば、国が物品を購入するときなどに販売業者が入札できる資格です。
取得することは難しくないのですが、忙しくてやっている暇がない経営者の方もいらっしゃいます。今回はその資格審査請求の代行をさせていただきました。
書面申請もできるのですが、今回はインターネットでの申請を行いました。年度末というのもあり、1か月ほどかかりましたが、無事完了しました。
審査が終わるとこのような書類が送られてきます。
来年度末に更新の時期があります。更新される方はお忘れなく。
先日、一般貨物自動車運送事業の営業許可申請をさせていただき、無事許可を受けることができました。
まだ必要な手続きがありますので、営業開始までもう少しの辛抱ですが、ここまで漕ぎつけるのに、かなりの日数がかかりましたので喜びもひとしおです。
昨年のことですが古物営業法の一部が改正され、一部施行されています。
その中で一つ注意が必要なのは、現在古物商の営業許可を持っている方
(又は法人)が「主たる営業所等届出書」を提出しないといけないことです。
これは、いくつか営業所を設けている場合、その中から主たる営業所を
定める届出ですが、営業所が一つの場合も届出をしなければいけません。
これを来年4月の全面施行までに行わないと、許可が取り消されてしまう
可能性があります。
書類自体は難しくありませんが、警察に行っている暇がないという方は、
当事務所にご相談ください。
その時間があれば、警察に行くよと言われそうですが(^_^;)
久々の投稿になります。
この間、申請取次の資格を取得したり、色々な勉強や闇営業をしていました。
5月から8月にかけて補助金の申請のシーズンでした。
今年は申請のお手伝いをさせて頂いていた2社のお客様が
採択されました。
一つは経営革新補助金という補助金で、初めての挑戦でしたので
ドキドキでしたが、無事採択されたのでちょっとうれしかったです。
(私はプレゼン資料を作成しただけでしたので頑張ったのは社長様ですが)
これからも頑張る経営者のお手伝いをしていきたいです。
少し前の話になりますが、風営法に基づく社交飲食店の許可の申請を
やらせていただきました。
タイトルのとおりです。
この時期は例年色々な補助金の公募が行われています。
一番ポピュラーなのが小規模事業者持続化補助金です。
補助金額は他と比べて、やや少額ですが
要件が緩やかなので、申請しやすいようです。
ただこのためにアイディアを温めている経営者の方が多くなっており、
年々申請内容のレベルが上がっているみたいです。
補助金を使って実施したい事業の内容だけでなく申請書の書き方が
より重要になってきています。
持続化補助金以外にも補助金があります。
当事務所は、やりたいことにあった補助金を探すお手伝いをいたします。
先日、フィリピン大使館に行ってきました。
目的は「レッドリボン」を取得するためです。
年代的に、どうしてもドラゴンボールが頭に浮かんでしまいますが、
まったく関係はなく、日本で発行された公文書や認証を受けた私文書を
海外の機関に提出する際に、フィリピン大使館の領事認証を受けることを
求められます。
認証を受けた書類に赤いリボンがかけられるために、
「レッドリボン」と呼ばれているようです。
私もご依頼を受けて初めて知りました。
ちなみに提出先の国がハーグ条約に加盟している場合は、
「アポスティーユ」を取得するだけで良いので、
もう少し楽に手続きができます。
ここに至るまで、戸籍を英訳して公証役場に行ったり、外務省で公印認証を
受けるなどの経緯があり、ようやくここまでこぎつけました。
最初に対応した職員が日本語が話せない人で、
中学英語で一生懸命話しましたが、ダメ出しをされ、
もう一度並びなおしたところ、少し日本語が通じる人に代わっていたので
何とか受理してもらえました(^-^;
郵便が届くまで、まだ安心できませんが、一つハードルをクリアしました。
なかなか地方では出会わない手続きなので、
もう依頼はないかもしれませんが、貴重な体験でした。