来年度予算が成立しました。
中小企業、小規模事業者関連の予算額も今年度より拡充されているみたいです。
来年度はより多くの事業者様のお手伝いができたらと思っております。
来年度予算が成立しました。
中小企業、小規模事業者関連の予算額も今年度より拡充されているみたいです。
来年度はより多くの事業者様のお手伝いができたらと思っております。
隣町の小山町の政策に基づいて募集していた
「空家対策協力隊」に志願し、
本日入隊しました。
専門分野は相続です。
効果は分かりませんが、いろんな案件に関われれば
嬉しいです。
行政書士の業務ではないのですが
確定申告の時期ということで、
小耳に挟んだことをお知らせします。
持ち主が亡くなって空き家となった家を売却した場合
特例で控除を受けられるようです。
空き家対策の政策の一環のようですね。
いろいろ要件があるようですが、
一番のポイントは、家を解体してから買主に引き渡すことが
条件となっています。
※耐震補強ができている建物は例外あり
不動産取引では、解体を買主が行う代わりに価格を下げることが
あるのではないかと思われるので、取引の実態に合っていないように
感じます。
平成28年4月1日以降の売買が対象なので、
今回の確定申告から適用になると思われますが、
とても良い制度なのに、あまり周知されていないように感じます。
※私の専門分野ではありませんので、詳細は税務署、税理士にお問い合わせください。