来年度から御殿場市でも創業者支援ができるようです。
商工会での経営指導を受けるなど条件がありますが、
税制面の優遇や創業者向けの補助金を受けられるなどの支援を受けられるようです。
起業をお考えの方は、チャンスですね。
来年度の設立を念頭に置いて、ぜひご相談ください。
来年度から御殿場市でも創業者支援ができるようです。
商工会での経営指導を受けるなど条件がありますが、
税制面の優遇や創業者向けの補助金を受けられるなどの支援を受けられるようです。
起業をお考えの方は、チャンスですね。
来年度の設立を念頭に置いて、ぜひご相談ください。
私が実行委員として参加している「ごてんばアートクラフトフェア」が
11月4日、5日と行われました。
今年から会場と時期が変わり、何もかもが一からのスタートでした。
また今年は毎週末天候が悪く、軒並みイベントが影響を受けていましたので
来場者が来てくれるか心配もありましたが、この週だけは好天に恵まれました(^^)/
初日の午前は予想を上回る来場者の車が渋滞を起こしてしまい、
各方面に迷惑をかけてしまいました。
会場となった国立青少年交流の家はとにかく広い!
1~2時間では全てのお店をじっくり見て回れないくらいでした。
全ての方に快く受け入れられるイベントには、まだなっていませんが、
前回までより多くの方に喜ばれるようになってきていると思います。
来場者、出展者、ボランティアの皆さまに感謝します<(_ _)>
先日運用開始したばかりの法定相続情報に挑戦しました。
今回は代襲相続がありましたので、2ページにわたって作成しました。
また今回のケースは兄弟姉妹が相続人でしたので、
大量の戸籍類が必要になり、まさにこの制度が生かされるパターンです。
しかし、被相続人が兄弟姉妹が相続人の場合、被相続人の両親の戸籍も
遡らなければなりません。(異父・異母兄弟姉妹がいないか確認するため)
その際、例えば被相続人が高齢な場合は、両親が生まれたころの戸籍が
古すぎて存在しないことがあります。
それを証明するため、法務局が求める書類と市町村が出せる書類について
まだ扱いが統一されていない感があります。
その点については、これから改善されていくことを願います。
5月末から「法定相続情報証明制度」という制度が開始しました。
これは相続が発生した際に、亡くなった方の相続人の関係を証明する戸籍謄本等を
法務局に提出して、法定相続関係を証明する書面を作成する制度です。
これにより、金融機関に戸籍類を持ち込まなくても、
その書面に各金融機関指定の書類を添付すれば、
名義変更等の手続きが可能になるという事です。
便利(?)な制度ですが、一度は関係する戸籍を集めなければなりません。
慣れていないと必要な戸籍が取れていないこともあります。
法定相続情報の作成は行政書士が代行できますので、
ぜひご相談ください。
来年度予算が成立しました。
中小企業、小規模事業者関連の予算額も今年度より拡充されているみたいです。
来年度はより多くの事業者様のお手伝いができたらと思っております。