来年度から御殿場市でも創業者支援ができるようです。
商工会での経営指導を受けるなど条件がありますが、
税制面の優遇や創業者向けの補助金を受けられるなどの支援を受けられるようです。
起業をお考えの方は、チャンスですね。
来年度の設立を念頭に置いて、ぜひご相談ください。
来年度から御殿場市でも創業者支援ができるようです。
商工会での経営指導を受けるなど条件がありますが、
税制面の優遇や創業者向けの補助金を受けられるなどの支援を受けられるようです。
起業をお考えの方は、チャンスですね。
来年度の設立を念頭に置いて、ぜひご相談ください。
先日運用開始したばかりの法定相続情報に挑戦しました。
今回は代襲相続がありましたので、2ページにわたって作成しました。
また今回のケースは兄弟姉妹が相続人でしたので、
大量の戸籍類が必要になり、まさにこの制度が生かされるパターンです。
しかし、被相続人が兄弟姉妹が相続人の場合、被相続人の両親の戸籍も
遡らなければなりません。(異父・異母兄弟姉妹がいないか確認するため)
その際、例えば被相続人が高齢な場合は、両親が生まれたころの戸籍が
古すぎて存在しないことがあります。
それを証明するため、法務局が求める書類と市町村が出せる書類について
まだ扱いが統一されていない感があります。
その点については、これから改善されていくことを願います。
来年度予算が成立しました。
中小企業、小規模事業者関連の予算額も今年度より拡充されているみたいです。
来年度はより多くの事業者様のお手伝いができたらと思っております。
隣町の小山町の政策に基づいて募集していた
「空家対策協力隊」に志願し、
本日入隊しました。
専門分野は相続です。
効果は分かりませんが、いろんな案件に関われれば
嬉しいです。
相続税の基礎控除額を拡大する目的で行った養子縁組が
「直ちに無効とはいえない」という最高裁の判断が出ました。
不条理に感じる方もいるかもしれませんが、
私は、もし逆の判断が出たら、今まで行われてきた
養子縁組について争いが増えてしまうのでは…
と危惧していたので、収まるところに収まった気がします。
養子縁組が行われた後に、どのような相続がなされているかにも
寄りますが、結果として他の相続人も基礎控除額拡大の恩恵は
受けていると思いますし。
そこで感じるのは、やはり相続対策というは、血の通った物でないと
最終的に争いの種になってしまうという事です。
遺言や直接話すなど、方法はありますが、生前に不利益を受ける
法定相続人に、説明をしないと意味がないと思います。
もっとも納得されるかは別の話ですが、伝えることが大事だと思います。
「これだけ相続税を減額できました!」と喜ぶばかりが
相続対策ではなく、極力多くの家族が穏やかに手続きができる…
そんなサポートをしたいです。
青臭いこと言ってすみません。
現在募集中の小規模事業者持続化補助金の申請について
1件の個人事業主様のお手伝いをさせて頂いております。
応募期間と繁忙期が重なって、申請書を書いている暇がないそうです。
とても興味深い新事業ですが、採択されないと、
補助金は出ませんので、事業主様の熱い思いを
文章に載せている最中です。
忙しくて補助金のことをやっている時間がないという
事業主様は、まだいらっしゃると思います。
補助金の募集期間は短いです。
ぜひ当事務所にお問い合わせください。
先日とあるサイトから、メールが来たので読んでみると
「個人情報保護法改正」の文字が見えました。
個人情報保護法は、個人情報を取り扱う事業者に
情報の適正な管理を義務付ける法律です。
平成27年に改正されて、来年度にも施行されるようです。
今までは5000件を超える個人情報を取り扱う業者が
対象だったのですが、改正後は5000件以下の
個人情報を取り扱う小規模の事業者も対象になるみたいです。
仕事柄依頼人から個人情報の提供を受けることがありますので、
今でも個人情報が漏れないように対策をしていますが、
法律に則った書類作成や管理体制作りが必要になるのでしょう。
平成28年度補正予算による小規模事業者持続化補助金や
ものづくり補助金の募集が始まりました。
春は自分のために申請しましたが、
これからは新たな事業展開をお考えの事業者様をサポートできれば
と思います。