そんな題名の本を妻から借りて読みました。
(きっかけはサッカー日本代表の遠藤選手が読んでいるとテレビで見たからなんですが・・・)
酒井雄哉さんという常人ではありえない荒行を2度も行ったお坊さんが書かれた本です。
題名から連想すると、弱っている自分を慰めてくれそうな感じですが、
そういうわけでもなく(^_^;)
自分に合った「頑張り方」を見つけるヒントが書かれているような気がしました。
著者の方も40歳で仏の道に入ったとのことで、
人生の中で何かを始めるのに早いも遅いもないのだと後押しをされた気になりました。
誰が読んでも損はない1冊です。
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